このグラフは30本以上の歯が残っている方の割合をグラフにしたものですが、このグラフを見ておかしいことが分かりますか？ 一見平成11年のグラフのデータと比べて良くなってるように見えますが、 平成11年に75歳の人は平成23年には87歳になっているのです。

現在にもすべての年代で確実に歯を失ってっている→このグラフはそう示しているのです。

今までの歯科治療の受け方、今までと同じことをしていたのでは歯は確実になくなります。 今までと同じでは、入れ歯や、インプラントになってしまうのは当たり前のことなのです。

原因を特定しないで治療を繰り返すことがいかに危険であるか。 同じ歯を4回ほど治療を繰り返すと「おしまい」抜歯になってしまいます。

ただ治すのではなく「直さなくても済むことを考えませんか」？